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精神医療の問題に対する啓発のために展示会を開催しました!

精神医療の問題に対する啓発のために展示会を開催しました!

特定非営利活動法人イマジン
2017-07-25 13:00

 
 
 

7月22日(土)、23日(日)とうつ病学会総会、認知行動療法学会が開催されることに合わせ、市民の人権擁護の会は新宿にて精神医療の問題を啓発するパネル展示会とドキュメンタリーの上映会を開催しました。また、22日には賛同する議員や教育者、医療関係者らを集め、新宿にて精神医療の現状を啓発するためのデモ行進を同時開催しました。

 7月22日(土)、23日(日)とうつ病学会総会、認知行動療法学会が開催されることに合わせ、市民の人権擁護の会は新宿にて精神医療の問題を啓発するパネル展示会とドキュメンタリー映画の上映会を開催しました。また、22日には賛同する議員や教育者、医療関係者らを集め、新宿にて精神医療の現状を啓発するためのデモ行進を同時開催しました。

  日本で英語教師として働き暮らすニュージーランド人のケリー・サベージさん(27)が心臓発作のため神奈川県大和市内にある大和市立病院で死亡しました。入院中、サベージさんを長時間にわたって無理に拘束していた疑いがあるとし、遺族は病院に対して診療記録を公開するよう訴えています。この事件は、ニュージーランドをはじめ、様々な国で大きなニュースとして取り上げられています。しかしながら、日本では、このような事例は珍しいことではなく、統計では精神科病院では1日約60人が死亡退院しています。また、全国では1万人以上が身体拘束されています。それらがあまりにも日常的に起こっていることにより、事件性として取り扱われない傾向があり、そのような報道体質について海外から非難の声も上がっています。

 展示会には被害者や教育関係者、医療関係者、議員など参加。新作のドキュメンタリー映画「敵か味方か」(53分)も上映されました。参加した人たちからは、「デモ行進のメッセージを聞いてあまりにもストレートだったので思わず(ネットで)検索して参加した」「展示会のビラを受け取って来場したら、日本うつ病学会の市民公開講座よりもよほど役に立った!」との声が寄せられました。

 アメリカの人道主義者であるL. ロン・ハバード氏によれば、「驚嘆すべきなのは、治療しようとするのではなく、説明しようとする精神医学の傾向です・・・権威的な見せかけを保つ唯一の方法は『それは治療不可能である』と言うことです」とし、市民の人権擁護の会には、様々な被害の相談や報告が寄せられています。中でも多いのは、簡単に診断をつけられ、副作用の説明もなく投薬され、副作用が出て症状を訴えても取り合ってもらえないというような精神科医の不誠実な対応です。重篤な副作用、死亡、自殺に追い込まれている青少年の実態が当会に寄せられ、心を痛めています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、市民の人権擁護の会の活動に協力しています。





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