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〜世界人権デーを記念〜 不当な診断・強制投薬から子どもたちを守ろうメンタルヘルス啓発イベ...

〜世界人権デーを記念〜 不当な診断・強制投薬から子どもたちを守ろうメンタルヘルス啓発イベントを開催しました!

特定非営利活動法人イマジン
2017-12-18 10:00

 
 
 

市民の人権擁護の会は、世界人権デーを記念して12月13日(水)〜15日(金)にかけて文京シビックセンター1階で「不当な診断・強制投薬から子どもたちを守ろう」メンタルヘルス啓発イベントを開催しました。特定非営利活動法人イマジンは、市民の人権擁護の会の活動を応援します。

 市民の人権擁護の会は、世界人権デーを記念して12月13日(水)〜15日(金)にかけて文京シビックセンター1階で「不当な診断・強制投薬から子どもたちを守ろう」メンタルヘルス啓発イベントを開催しました。特定非営利活動法人イマジンは、市民の人権擁護の会の活動を応援します。

 青少年に薬物が蔓延しています。特に危険ドラッグといった、大麻や違法薬物ではなく、いまや発達障害とレッテル貼りをされ、専門家から処方された薬物を服用する子ども達が急増しています。このような中、世界人権デーを記念して文京シビックセンター1階展示室において、精神医療の現状や歴史を紐解くパネル展示会を開催しております。

 参加者からは、「大学の教員をやっていて感じることのひとつは、精神的な不調を訴える学生が、目立って増えている。大半が軽度のうつ、心身症、不眠症などで、講義の欠席届には『心療内科を受診のため』といった理由が書かれている。他大学の先生方と会う機会に聞いてみると、やはりどの大学も似たり寄ったり。」などといった反響もありました。

子ども・青少年の未来を守るために我々大人は何ができるでしょうか?展示会でそれを見つけ出して下さい。


主催: 市民の人権擁護の会日本支部
TEL:03-4578-7581 FAX:03-4330-1644  info@cchrjapan.org
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-31-711


市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、市民の人権擁護の会の活動を応援しています。 





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