創業ほぼ半世紀の老舗縫製会社のブランド「SHAKUNONE」オリジナルネクタイを、全国に広めるためのクラウドファンディングプロジェクトです。支援は3000円から20万円までの9つのコースがあり、期限は11月10日23:59まで。リターンにはネクタイと同生地のポケットチーフ、さらにデニムのバッグがつくコースもあります。
日本全国で市場環境に対応できる“元気な企業”を増やすことを使命としているレプタイル株式会社（本社：岡山県津山市、代表取締役社長：丸尾宜史）が運営するクラウドファンディングサイト「FAAVO岡山」は、10月4日に新プロジェクト「日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！」を開始しました。
起案者は、縫製のプロ集団である株式会社笏本縫製の専務取締役であり、目標金額は100万円、期限は11月10日（23:59）までとなっています。オリジナルブランドネクタイ「SHAKUNONE（シャクノネ）」を世に広めることが目的です。
▼FAAVO岡山｜日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！
https://faavo.jp/okayama/project/2225■「お客様一人ひとりに寄り添ったネクタイを」が原点
プロジェクトは、創業から約半世紀もの間、OEM生産によって年間でネクタイを15万本も納品し続けている株式会社笏本縫製の笏本達宏専務取締役が起案者です。
笏本氏は、伝統の製法にこだわったネクタイ職人であると同時に、自ら販売員として販売の現場の最前線に立ってきました。家業の縫製を継ぐことを決意したことからこの世界に飛び込み、現在「日本一若いネクタイ職人」として活躍中です。「地方から、日本のモノづくりの現場に火を灯したい」と願い、日々研鑽を重ねながら手作りのネクタイを製造しています。
大切なときに結ぶものだからこそ、人の手で大切に作りたいという想いで、多くの工程をこだわりの手作業で行っています。 これにより、 結びやすくゆるみにくい しなやかで柔らかな質感に仕上がります。
同社はこれまで受託型の生産スタイルを行なってきました。しかし、お客様の生の声をなかなか聞くことができないことから「流行りものではなく、お客様一人ひとりに寄り添ったネクタイを作りたい」と考え、ファクトリーブランド「SHAKUNONE（シャクノネ）」を立ち上げました。
SHAKUNONE「MAKE THE NECKTIE」?
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=AiPC_93hx3c ]
これには雅楽で使われる楽器「笏拍子」の音のようにという思いが込められています。心の調子を整え、大事な場面で「カーン」と響くように力を発揮してほしいという願いを込めました。
SHAKUNONEオリジナルネクタイは「圧倒的に個性的にするのではなく【少しこだわる】。その人のスタンダードになるように【しっくりくる】を引き出す」ことを目指して作られています。
ネクタイはビジネスシーンで使用されるため、奇抜な柄や形のものはあまり受け入れられません。しかし実際にはありきたりではなく、遊び心のあるものを探している方もたくさん存在します。販売の現場において、顧客との会話を通して知り得た事実をブランドコンセプトとしました。
オリジナルネクタイでは、SHAKUNONEのロゴマークをモチーフとして生地に折り込んであります。土台とロゴを同系色とし、一見無地に見えながらもよく見ると手の込んだ仕組みの手法によって、日本人が持ち合わせている謙虚さや奥ゆかしさを表現しました。
今回のプロジェクトによる支援金の使い道は、以下となっております。
・オリジナルデザイン制作費 50万円
・オリジナル資材制作費 10万円
・広告宣伝費 20万円
・FAAVO手数料
▼株式会社笏本縫製｜公式HP：
http://shakumoto.co.jp＜SHAKUNONEオリジナルネクタイ概要＞
色：濃紺・淡紺・ワイン・グレー・ブラウン・グリーン
製法：【通常仕様】及び【emon仕様】の2種類
【通常仕様】
・京都、山梨、群馬と、国内でも選ばれた絹織物の生地を使用。
・センターステッチを職人の手により1本の糸で縫いあげ、剣先にたるみ糸を作り、伸縮を補助し、しなやかさを生み出す。
・裏地に絹を使用し、全体がなじむように作り込んでいる。
・ソフトプレス製法を行い、エッジが潰れずフワリとした質感を実現。
【emon仕様】
・昭和20〜30年代まで多く作られていた裏地を使用しない「三巻仕様」を手巻きで行い、自然でやわらかな質感。世界を見てもSHAKUNONEにしか作れない製法。
＊手巻き三巻製法 裏地を使用せず、生地の端を三巻に包み手縫いで仕立てる製法。ハンドメイドの風合いと涼しげな印象、クラシカル感を演出。今ではこの製法ができる職人自体が少なくなっている。
・芯がない部分も生地の厚みでバランスを整え、軽やかな仕上がりに。
・世界の高級ネクタイに使用される技法「セッテピエゲ（スカーフを7つ折りにしたような製法）を踏襲し、着物の襟合わせのような和のテイストを加える。
＊“衣紋”装束をきちんとつける様子、「着物の襟を胸で合わせたところ」が「emon」の語源。
■9つの支援コースを用意、デニムバッグが付くリターンも
プロジェクトの支援は3000円コースから、20万円までの9つのコースをご用意しました。リターンは以下となっております。
＜「日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！」のリターン＞
・3000円コース お礼の手紙
・8000円コース SHAKUNONEおまかせネクタイ1本（どんなネクタイかはSHAKUNONEが決定、以下同じ）
・1万円コース SHAKUNONEオリジナルネクタイ1本（色は6色から選択、以下同じ）＋同生地ポケットチーフ
・1万5000円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ
・1万5000円コース SHAKUNONEおまかせネクタイ【通常】1本＋同生地ポケットチーフ＋（トートバッグorクラッチバッグ小orクラッチバッグ大 内田縫製さん協力）
・2万円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本
・３万円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEオリジナルネクタイ1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本
・5万円コース（限定10個） 3万円コースに加えてブラックフォーマル1本＋シルバーフォーマル1本
・20万円コース（限定3個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】全6色6本＋同生地ポケットチーフ6枚＋SHAKUNONEオリジナルネクタイ全6色6本＋同生地ポケットチーフ6枚＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本＋ブラックフォーマル1本＋シルバーフォーマル1本＋（トートバッグ＋クラッチバッグ小＋クラッチバッグ大 有限会社内田縫製協力）
リターンには、オリジナルジーンズ「さくら」やコート、小物などの展開で根強い人気を持つ岡山県津山市のジーンズ工場（有）内田縫製の協力により、デニムバッグ、クラッチバッグ（大・小）も用意。SHAKUNONE のネクタイ同様に1点ずつの制作のため、生地の色や配置が変わることがあります。
（有）内田縫製｜公式HP：
https://uchida-factory.co.jp＜株式会社笏本縫製＞
本社：〒709-4623 岡山県津山市桑下1333-6
代表者：代表取締役 笏本たか子
設立：1968年
電話番号：0868-57-3577
URL：
http://shakumoto.co.jpFB：
https://www.facebook.com/shakunone/【レプタイル株式会社について】
本社：〒708-0052 岡山県津山市田町23（アートインク津山2F）
代表者：代表取締役 丸尾 宜史
設立：2013年4月
電話番号：0868-35-2405
URL：
http://www.reptiles.co.jp■事業内容
・WEBサイトの企画、立案、制作及びメンテナンス業務・出版印刷物等、各種メディアの企画、制作
・マーケティング、セールスプロモーションに関する情報の収集・企画
・イベント、展示会、キャンペーン等、販売促進の企画、開催
・講演、セミナー、研修の企画、開催
・文書の翻訳
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：株式会社笏本縫製
担当者名：笏本達宏
TEL：0868-57-3577
Email:info@shakumoto.co.jp
提供元：
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創業ほぼ半世紀の老舗縫製会社のブランド「SHAKUNONE」オリジナルネクタイを、全国に広めるためのクラウドファンディングプロジェクトです。支援は3000円から20万円までの9つのコースがあり、期限は11月10日23:59まで。リターンにはネクタイと同生地のポケットチーフ、さらにデニムのバッグがつくコースもあります。
日本全国で市場環境に対応できる“元気な企業”を増やすことを使命としているレプタイル株式会社（本社：岡山県津山市、代表取締役社長：丸尾宜史）が運営するクラウドファンディングサイト「FAAVO岡山」は、10月4日に新プロジェクト「日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！」を開始しました。
起案者は、縫製のプロ集団である株式会社笏本縫製の専務取締役であり、目標金額は100万円、期限は11月10日（23:59）までとなっています。オリジナルブランドネクタイ「SHAKUNONE（シャクノネ）」を世に広めることが目的です。
▼FAAVO岡山｜日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！
https://faavo.jp/okayama/project/2225
■「お客様一人ひとりに寄り添ったネクタイを」が原点
プロジェクトは、創業から約半世紀もの間、OEM生産によって年間でネクタイを15万本も納品し続けている株式会社笏本縫製の笏本達宏専務取締役が起案者です。
笏本氏は、伝統の製法にこだわったネクタイ職人であると同時に、自ら販売員として販売の現場の最前線に立ってきました。家業の縫製を継ぐことを決意したことからこの世界に飛び込み、現在「日本一若いネクタイ職人」として活躍中です。「地方から、日本のモノづくりの現場に火を灯したい」と願い、日々研鑽を重ねながら手作りのネクタイを製造しています。
大切なときに結ぶものだからこそ、人の手で大切に作りたいという想いで、多くの工程をこだわりの手作業で行っています。 これにより、 結びやすくゆるみにくい しなやかで柔らかな質感に仕上がります。
同社はこれまで受託型の生産スタイルを行なってきました。しかし、お客様の生の声をなかなか聞くことができないことから「流行りものではなく、お客様一人ひとりに寄り添ったネクタイを作りたい」と考え、ファクトリーブランド「SHAKUNONE（シャクノネ）」を立ち上げました。
SHAKUNONE「MAKE THE NECKTIE」?
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AiPC_93hx3c ]
これには雅楽で使われる楽器「笏拍子」の音のようにという思いが込められています。心の調子を整え、大事な場面で「カーン」と響くように力を発揮してほしいという願いを込めました。
SHAKUNONEオリジナルネクタイは「圧倒的に個性的にするのではなく【少しこだわる】。その人のスタンダードになるように【しっくりくる】を引き出す」ことを目指して作られています。
ネクタイはビジネスシーンで使用されるため、奇抜な柄や形のものはあまり受け入れられません。しかし実際にはありきたりではなく、遊び心のあるものを探している方もたくさん存在します。販売の現場において、顧客との会話を通して知り得た事実をブランドコンセプトとしました。
オリジナルネクタイでは、SHAKUNONEのロゴマークをモチーフとして生地に折り込んであります。土台とロゴを同系色とし、一見無地に見えながらもよく見ると手の込んだ仕組みの手法によって、日本人が持ち合わせている謙虚さや奥ゆかしさを表現しました。
今回のプロジェクトによる支援金の使い道は、以下となっております。
・オリジナルデザイン制作費 50万円
・オリジナル資材制作費 10万円
・広告宣伝費 20万円
・FAAVO手数料
▼株式会社笏本縫製｜公式HP：http://shakumoto.co.jp
＜SHAKUNONEオリジナルネクタイ概要＞
色：濃紺・淡紺・ワイン・グレー・ブラウン・グリーン
製法：【通常仕様】及び【emon仕様】の2種類
【通常仕様】
・京都、山梨、群馬と、国内でも選ばれた絹織物の生地を使用。
・センターステッチを職人の手により1本の糸で縫いあげ、剣先にたるみ糸を作り、伸縮を補助し、しなやかさを生み出す。
・裏地に絹を使用し、全体がなじむように作り込んでいる。
・ソフトプレス製法を行い、エッジが潰れずフワリとした質感を実現。
【emon仕様】
・昭和20〜30年代まで多く作られていた裏地を使用しない「三巻仕様」を手巻きで行い、自然でやわらかな質感。世界を見てもSHAKUNONEにしか作れない製法。
＊手巻き三巻製法 裏地を使用せず、生地の端を三巻に包み手縫いで仕立てる製法。ハンドメイドの風合いと涼しげな印象、クラシカル感を演出。今ではこの製法ができる職人自体が少なくなっている。
・芯がない部分も生地の厚みでバランスを整え、軽やかな仕上がりに。
・世界の高級ネクタイに使用される技法「セッテピエゲ（スカーフを7つ折りにしたような製法）を踏襲し、着物の襟合わせのような和のテイストを加える。
＊“衣紋”装束をきちんとつける様子、「着物の襟を胸で合わせたところ」が「emon」の語源。
■9つの支援コースを用意、デニムバッグが付くリターンも
プロジェクトの支援は3000円コースから、20万円までの9つのコースをご用意しました。リターンは以下となっております。
＜「日本一若いネクタイ職人の挑戦！ こだわりのネクタイを全国に届けたい！！」のリターン＞
・3000円コース お礼の手紙
・8000円コース SHAKUNONEおまかせネクタイ1本（どんなネクタイかはSHAKUNONEが決定、以下同じ）
・1万円コース SHAKUNONEオリジナルネクタイ1本（色は6色から選択、以下同じ）＋同生地ポケットチーフ
・1万5000円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ
・1万5000円コース SHAKUNONEおまかせネクタイ【通常】1本＋同生地ポケットチーフ＋（トートバッグorクラッチバッグ小orクラッチバッグ大 内田縫製さん協力）
・2万円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本
・３万円コース（限定15個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEオリジナルネクタイ1本＋同生地ポケットチーフ＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本
・5万円コース（限定10個） 3万円コースに加えてブラックフォーマル1本＋シルバーフォーマル1本
・20万円コース（限定3個） SHAKUNONEオリジナルネクタイ【emon仕様】全6色6本＋同生地ポケットチーフ6枚＋SHAKUNONEオリジナルネクタイ全6色6本＋同生地ポケットチーフ6枚＋SHAKUNONEおまかせネクタイ1本＋ブラックフォーマル1本＋シルバーフォーマル1本＋（トートバッグ＋クラッチバッグ小＋クラッチバッグ大 有限会社内田縫製協力）
リターンには、オリジナルジーンズ「さくら」やコート、小物などの展開で根強い人気を持つ岡山県津山市のジーンズ工場（有）内田縫製の協力により、デニムバッグ、クラッチバッグ（大・小）も用意。SHAKUNONE のネクタイ同様に1点ずつの制作のため、生地の色や配置が変わることがあります。
（有）内田縫製｜公式HP：https://uchida-factory.co.jp
＜株式会社笏本縫製＞
本社：〒709-4623 岡山県津山市桑下1333-6
代表者：代表取締役 笏本たか子
設立：1968年
電話番号：0868-57-3577
URL：http://shakumoto.co.jp
FB：https://www.facebook.com/shakunone/
【レプタイル株式会社について】
本社：〒708-0052 岡山県津山市田町23（アートインク津山2F）
代表者：代表取締役 丸尾 宜史
設立：2013年4月
電話番号：0868-35-2405
URL：http://www.reptiles.co.jp
■事業内容
・WEBサイトの企画、立案、制作及びメンテナンス業務・出版印刷物等、各種メディアの企画、制作
・マーケティング、セールスプロモーションに関する情報の収集・企画
・イベント、展示会、キャンペーン等、販売促進の企画、開催
・講演、セミナー、研修の企画、開催
・文書の翻訳
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：株式会社笏本縫製
担当者名：笏本達宏
TEL：0868-57-3577
Email:info@shakumoto.co.jp
提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ